休眠預金活用事業DORMANT DEPOSIT UTILIZATION BUSINESS

採択団体GROUP

更生保護法人滋賀県更生保護事業協会

団体名

更生保護法人 滋賀県更生保護事業協会

団体ホームページ

https://www.shiga-tachinaori.jp/hogokyoukai

事業名

【主題】地域のKANAMEネットワーカーの育成と重層的支援体制構築による息の長い支援事業

【副題】~人によし、支えてよし、地域(まち)によし・・・誰もが一緒に歩める社会を目指して~

活動対象地域

滋賀県

助成期間

2023/05/09~2026/02/28

助成額

【総額】
22,114,330円

【内訳】
直接事業費:18,143,730円
管理的経費:2,922,600円
評価関連経費:1,048,000円

団体概要

更生保護事業法に規定する犯罪や非行をした人たちへの金品等の支援(一時保護事業)とその社会復帰に協力する民間団体の連絡調整及び助成(連絡助成事業)を行っている。H30年には滋賀県から再犯防止推進モデル事業(犯罪者等の雇用に協力する事業所の支援や薬物依存の課題を抱えた者の医療機関への橋渡し等)を受託した他、当協会が中心となり更生保護団体のネットワーク拠点となる更生保護ネットワークセンターを開設した。

事業概要

2019事業で取り組んだ、保護司(会)を中核とした「息の長い支援」に向けた基盤整備事業を踏まえ、次のステップとして、保護司など更生保護関係者だけが更生支援に関わるのではなく、多様な機関・団体が「息の長い支援」の意義を理解し、協働活動に踏み出すよう、地域での顔の見えるネットワークを構築する。具体的には、地域ごとにネットワーカーを育成し、支援参画者の拡充を図り、関係性を構築していくことで、保護司や協力雇用主など刑務所出所者等への直接支援の担い手が孤立しない(支援者を支援する)仕組みを作る。

選定理由

・保護司を中心としたネットワーク構築を事業の主軸に置いているが、地域行政や更生保護以外の関係団体との接続を視野に入れ、地域全体で対象者を支えていく体制づくりを構想していることは評価できる。

・申請事業がモデルケースとなり、全国の更生保護団体にノウハウを普及させられる可能性がある。

算定根拠

助成額は実行団体よりご提出いただいた事業計画書・資金計画書に基づき算定しています。

公募概要PUBLIC

申請書類一式 
掲載情報(正式な掲載情報)

下記「ダウンロードボタン」より書類一式ダウンロードください。
「公募要領」を必ず全てご確認の上、ご申請をお願いいたします。

【書類一式 内訳】
1.公募要領
2.申請書類一式

(様式01)助成申請書(登録印の押印が必要)
(様式02)団体情報
(様式03)事業計画書   ※別添(様式03-2)事業計画補足資料を含む
(様式04)資金計画書
(様式05)役員名簿
(様式06)ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書
(様式07)自己資金に関する申請書
(様式08)申請書類チェックリスト
(様式09)コンソーシアムに関する誓約書
(様式10)現地訪問ヒアリング 日時希望アンケート表
(任意提出)団体パンフレットや広報誌等、参考となる資料 ※様式はありません。

3. 参考資料   ※以下は参考資料です。提出物ではありません。 

(参考01)積算の手引き
(参考02)精算の手引き
(参考03)コンソーシアム協定書(案)作成における留意点
(参考04)資金提供契約書ひな型(JANPIA書式)

カテゴリーCATEGORY

タイトル

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過去の事業PAST

2019年度事業 「安全・安心な地域社会づくり支援事業」 について

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