2026.09.23 保護司組織活動活性化事業
【練馬区】子ども食堂と学習支援
保護司組織活動活性化事業に対する助成は 更生保護法人立川更生保護財団及び ㈱ひまわりサービス からのご厚意による助成金を基に、保護司組織が実施する安全安心な地域社会を実現するための効果的な活動、更生保護関係団体相互の連携の強化や他の団体を含む地域ネットワークの構築に資する活動、保護司適任者の確保や保護司会の活力の増強に資する活動等に対し実施しています。このページでは保護司組織の活動報告書からその一部を紹介します。
練馬区保護司会(東京都)
【活動の名称】子ども食堂と学習支援
保護司会が社会福祉協議会と連携して行っている事業です。学習支援を中心とした活動により、児童生徒が思考し判断する力を身に付けること、不登校などの受け皿、更に食事を提供しコミュニケーションをとることによる居場所づくりも図っています。(全国保護司連盟)
【活動の目的・趣旨】
学習支援や子ども食堂の活動を通じて、安心して過ごせる居場所や地域のつながりを提供し、直接・間接的に地域の安心、安全を向上させ、地域での非行や犯罪の発生を防ぐ一助としていく。
【活動の実施状況】
どんぐりの家
●子ども食堂(月1回)
●学習支援(月4回)参加者1回につき約15名(小学生から高校生まで)
小学生(宿題、苦手なものや好きな学習)
中学・高校生(宿題、定期試験対策、余裕があるときは小学生に教える)
●おまつりなど
●保護者の相談や、一人一人の児童の学習状況(強化してほしい事や、何を補充していくかなど)の相談を受ける。
●中学校海外派遣生を希望する中学生に応募作文作成の支援と面接の練習をした。
ひかり学習教室(よつば)
●必要に応じて、小学生の学習を見る。(要請があったとき)月1回
●中学生の定期試験対策
●入学試験の課題作文対策、面接対策
放課後プラス
●保護者が仕事から帰るまでのあずかりをする。
●学習支援や、グループでの遊びをする。
●学校の午前授業日や長期休業中に家で一人になってしまう児童を支援する。
【活動の実施による効果】
●宿題は、必ず仕上げている。
●宿題以外に、自分でやりたい学習を持参するようになった。
●学校でわからなかったところを、自分から確認するようになった。
●定期試験の成績が上がったと報告があった。
●学校の個人面談で、自信をもって生活し成長したと、担任から褒められた。
(保護者の話から)
●中学生や高校生が余裕があるとき、小学生に教えることがある。
●都立入試に推薦で合格した。(2人)
●友達同士で、教えあったりすることができるようになった。
【配慮・工夫をした点・今後の課題等】
●一人一人に合った教材を用意したり、学習の進め方も工夫した。
●本人や保護者と教材や方法を相談した。
●必要に応じて、子ども家庭センターと連携がとれた。
今後の課題
●指導する講師等の確保。対策として近所の大学生やBBS会に声をかている。
●学校との連携
(令和6年度事業)
練馬区保護司会の紹介ページ
https://www.kouseihogo-net.jp/hogo/hogoshi/hogoshi_support/index/709
