センターからのお知らせ

2022.02.22

和束茶1 写真23-2 写真23-3

支部紹介:
 茶源郷(ちゃげんきょう)の京都和束町。和束のお茶は、鎌倉時代の「海住山寺」の高僧慈心上人が、明恵上人からお茶の種を分けてもらい、育てるのに最適な場所として「和束」に植えたのが始まりとされています。800年以上営々とお茶の栽培を続け、現在では宇治茶の主産地として有名です。山吹色に輝く和束煎茶のさわやかな味と香り、お茶を愛する人々の力の結集によるものです。山の頂まで広がる茶畑・桜色の春・緑風の夏・紅葉の秋・雪冠の冬。その中、京都府景観資産登録第一号に指定され、さらに「日本で最も美しい村」連合に京都府で二番目に加わりました。(写真-上)
【和束支部・社会を明るくする運動を中心とした活動内容(通年)】
・ 6月 和束町社会を明るくする運動連絡協議会
・ 7月 ①街頭啓発運動  ②学校(小・中学校)・保育園への訪問
     ③社会を明るくする運動のぼり旗設置 ④内閣総理大臣時メッセージの活用/団体配布
・ 広報活動 ①広報誌「れんけい」での啓発、更生保護に係るチラシ全戸配布
       ②和束町ホームページの掲載 ③公共施設等へのポスター掲示
・ 8月 町民合同学習会(写真-左)
・ 9月 社会を明るくする運動作文コンテスト     
・11月 社会を明るくする運動 書道展(写真-右)
・12月 保護司と和束小・中学校との連絡協議会