7月21日向日市の永守重信市民会館において、第75回「社会を明るくする運動」の宇梶剛志さん記念講演会を開催いたしました。

向日市寺戸中学校の吹奏楽部の演奏に始まり、作文コンテスト入賞した生徒が日本画家絹谷幸二作の緞帳の前で作文を朗読しました。

続いて宇梶剛志さんの「転んだら、どう起きる？」の講演です。

会場満席。アイヌ語「イランカラプテ」の挨拶から始まり、紆余曲折した人生を舞台狭しと動き、ものまねも交え、熱く語られあっという間の1時間半でした。

宇梶剛志さん本当にありがとうございました。