『更生保護』/図書KOUSEIHOGO/BOOKS

更生保護誌R7ー5月号

『更生保護』5月号 特集 刑法改正―社会復帰支援の観点から―


特別寄稿  

当たり前ではないこと

押切 久遠


解 説

保護観察付全部執行猶予者の再犯防止のために

(勝田 聡)


随 想

チャレンジドが活躍できる社会へ

―障がいをもつ娘が私にくれたもの―

(竹中 ナミ)


解 説

刑事施設における「拘禁刑」導入に向けた検討状況について

(熊谷 渉


論 説  

拘禁刑時代の保護司の役割と課題

(太田 達也


解 説  

知的障害受刑者処遇・支援モデル事業の取組状況について

(村上 正剛


読みもの 

支援員と保護司としての立場から

(遠山さゆり


読みもの 

少年院転用型刑事施設における新たな取組について

(稗田 崇


読みもの 

社会復帰支援の在り方について―臨床発達心理士の視点から―

〜「孤独」を感じさせないために我々ができること〜

(大黒 剛


編集部だより

原稿の募集について


読みもの

ただ“知っている”だけでもいいんです!

―AI時代のネットと「デジタルタトゥー」のこと―

(尾花 紀子


読みもの<連載 投稿>魅力ある保護司会

「社会を明るくする運動 ㏌ あらお」で保護司8人が寸劇に挑戦

(荒木 精治


読みもの

4月17日は「国際更生保護ボランティアの日」!

(法務省保護局


連載 研修

保護司のための面接スキルアップ5

「嘘も含めて、目に映る姿が今のホントの姿」

(片柳 光昭


ひまわり歌壇

投函後 迷う心は常にあり 

「を」なのか「に」なのか 言葉選びは(東京都・保護司)


電線の ふくら雀も寄り添いて

寒さをしのぐ 大寒の朝(茨城県・保護司)


ひまわり俳壇

雪女 舞ふ野晒しの 能舞台 (広島県・保護司)


一輪の 花暖かき 旅の宿(大阪府・保護司)


あとがき


表紙絵・表紙のことば

岩谷 晃太・日本美術院 院友


書の歳時記

片山 哲也


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